旧唐書
『旧唐書』は、中国五代十国時代の後晋出帝の時に劉昫・張昭遠・賈緯・趙瑩らによって編纂された歴史書。二十四史の一つ。唐の成立(618年)から滅亡まで(907年)について書かれている。 当初の呼び名は単に『唐書』だったが、『新唐書』が編纂されてからは『旧唐書』と呼ばれるようになった。
制作 945年最終更新 2026/10/16 14:59
基本情報
- 制作
- 945年
『旧唐書』(くとうじょ、繁体字: 舊唐書; 簡体字: 旧唐书; 拼音: Jiù Tángshū; ウェード式: Chiu T'ang-shu)は、中国五代十国時代の後晋出帝の時に劉昫・張昭遠・賈緯・趙瑩らによって編纂された歴史書1。二十四史の一つ。唐の成立(618年)から滅亡まで(907年)について書かれている。
当初の呼び名は単に『唐書』だったが、『新唐書』が編纂されてからは『旧唐書』と呼ばれるようになった。
概要
完成と奏上は945年(開運2年)6月2だが、その翌年には後晋が滅びてしまうため、編纂責任者が途中で交代するなど1人の人物に2つの伝を立てたり、初唐に情報量が偏り、晩唐は記述が薄いなどの問題があった。なお、北宋時代に『新唐書』が編纂されているが、逆に生の資料をそのまま書き写したりしているため、資料的価値は『新唐書』よりも高いと言われる。
構成
「本紀」20巻、「列伝」150巻、「志」30巻の計200巻から成る。紀伝体の書である。
本紀
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